悩みを『学び』に出来る人と出来ない人の差

悩むことや困難なことも

あなたに必要な試練であり

学びです。

いつき

こんにちは、いつきです。

上に書いた言葉は
ぼくがマヤ暦の占いで
鑑定をする時に

よく伝えることであり
過去のSNS投稿でも
発信してきました。

人が大きく成長したり
きっかけを手にする時は
困難に立ち向かった時です。

マヤ暦を知ることで
全ては学びであり

全ては上手くいっている
と、知ることができます。

でも実際
今悩んでいる人からすれば

「今辛いのをなんとかしたい」
「結局今はどうしたらいいの？」

というところが
気になると思います。

今を悩んでいるのに
未来の話ばかりされても
スッキリしませんよね。

今日はそんなあなたのために
この記事を書きました。

この記事を読めば
悩みや困難を学びと捉え

困難なことや問題があっても
前向きに乗り越えていくために
必要な考え方がわかります。

悩みがあって夜も眠れない
ということもなくなり

月曜の朝仕事に行くことや
仕事を終えて家に帰ること

といった、一つ一つの日常を
楽しく大切に過ごすことが
できるようになるでしょう。

「悩む時はしょうがないでしょ」
「立ち止まって考えるべきだ」

と思われる方はここで
ページを閉じて頂いて結構です。

悩んで夜も眠れず
翌日の仕事ではミスを重ね

悩みが膨らみ
誰にも相談できず

溜まったストレスを
誰かのせいにして

何年も経って
自分は何も成長していない。

そんな日々から
一日も早く別れを告げたければ

是非この記事を
最後まで読んでくださいね。

世の中には
悩みの無さそうな人って

いると思いませんか？

・活力にあふれている人
・いつも前向きな人
・成功している人

中には
占い師であるぼくに

「悩むこととかないですよね？」

と言ってきた人もいます。

ぼくはマヤ暦の占い師であり
訪れて下さる方のお悩みを

解決に導くお手伝いをするのが
仕事ですが

だからといって悩むことが
全くないわけではありません。

それは上に書いた
悩みが無さそうに見える人達も
同じだと思います。

では悩みが無さそうな人と
逆に悩みが有りそうな人は

何が違うのでしょうか。

両者には決定的な
違いがあります。

それは

悩みが長引くかどうか

です。

ぼくの場合で言えば
何か悩み事や困難なことがあっても

自分でマヤ暦を通して
その問題に向き合い

それが自分にとって
どういう出来事なのか

どうすれば解決に近づくのかを
知ることができます。

それがわかれば解決に向けて
自信を持って行動していくことが
できるのです。

悩みが無さそうに
見える人たちには

例外なく行動力が
あります。

何か問題が起きても
それに対して

立ち止まって腕組みして
悩んでしまうことはなく

解決に向けて常に
今出来る行動をしながら
次のことを考えています。

ぼく悩むようなことや
問題が起きれば

すぐにマヤ暦に向き合う
という行動を起こします。

だからそもそも
悩む暇がないのです。

では
悩んでいる時に、一番辛いことって
なんだと思いますか？

悩みに向き合うこと？
逃げられないプレッシャー？

それもありますが
一番辛いのは…

行動できないことです。

どう動けばいいか
わからないから…と

思考停止して行動を
止めてしまうと

問題は時間と共に
大きくなってしまいます。

例えば
仕事を変えたいと思うけど
それを言い出せなくて悩んでいる。

「上司や同僚に迷惑かな…」
「家族を不安にさせてしまうかな…」
「何を言われてしまうだろうか…」

そうして悩み
立ち止まっていた時間は

『行動できなかった時間』

となり

「またできなかった…」

と負のスパイラルが始まります。

悪くすれば実際に
状況が悪化して

仕事での
転職や異動の希望を

言い出すタイミングを
逃してしまうこともあるでしょう。

そうなって後悔しても
自己嫌悪は募るばかりです。

でも、悩むのは
悪いことではありません。

そこで行動を
止めなければ

きっと大切な学びや気付きを
あなたにもたらしてくれます。

行動を止めてしまう時は
不安や恐怖など

見えない未来に対する
ネガティブな感情に支配されて
動けなくなってしまいます。

悩みや困難なことが
あなたに立ちはだかった時こそ

問題に正面から立ち向かい
勇気を振り絞って
行動をしていきましょう。

そうすることで必ず
ただ悪いだけと思っていた現実が

自分の人生に必要な学びだったと
気付くことができるのです。