熱中できない人がハマる『落とし穴』

楽しそうだから
やり始めてみたのに

いざやってみると
なんとなく熱中できない。

そんな経験、ありませんか？

いつき

こんにちは、いつきです！

何か一つのことに
ひたむきに熱中している人は

とても魅力的に
見えますよね。

そんな姿に刺激されて
自分も何かやってみよう

と思うけど
途中で投げ出してしまう方へ。

このブログを読むことで
何故か熱中できない

その謎を解決する
きっかけを得ることができます。

熱中できることがある人生は
メリハリがあり

日々の生活が活力にみなぎる
心豊かなものになります。

ちょっとした日常生活も
いかにして過ごすかを

考えるようになり
ひとつひとつの行動を大切にする

充実した日々を
送ることができます。

逆に熱中できることが
無い人生は

常に何か楽しいことはないか
自分が得できるものはないか

と、惰性で情報を
漁るようになります。

ネット上の情報に煽られ
特に必要でもないものを

衝動買いして
一時的に欲を満たし

同じことを
繰り返す日々となるでしょう。

ぼく自身が
熱中できるものを見つけた方法を
書きました。

是非最後まで読んで
熱中できるものがある
楽しい人生を手にしてください。

何故熱中できずにやめる？

熱中できることを
見つけられる人と
見つけられない人。

その違いはどこに
あるのでしょうか。

熱中できることを
見つけられない人が

趣味や仕事、勉強などに
取り組む時に

共通して考えていること
があります。

実はそこに
何をやっても熱中できない原因になる
落とし穴があります。

その考えていることとは…

『結果と答え』

それを続けた先に
何が得られるのか？
自分が何の得をするのか？

やってよかったと思える

『結果』

を求めていませんか？

これをやることは
自分に合っているのか？

自分の才能を
発揮できることはこれなのか？

そんな

『答え』

を求めていませんか？

結果と答えを求めていると
ちょっとした躓きや挫折で

「自分にはやっぱり向いていない」
「これじゃなかったんだ」

と簡単に諦めてしまうのです。

例えばスポーツでも楽器でも
技術的に十分でなくても

熱中し続けている人は
たくさんいます。

熱中するためには
得することも才能も
必要ではないのです。

最初の思いが大事

やりたいと思う気持ちに従って
行動を続けてこそ

やがて熱中することが
できていくのです。

最初に感じた思い、目的は
あなたのものです。

最後についてくるはずの
結果や答えは

大抵は
「他人」がもたらすもの。

熱中するために必要なことは
結果や答えを求めず

自分のやりたい気持ちや
楽しいという気持ちに
素直に行動することです。

今すぐ熱中できることに
出会うことは
難しいかもしれません。

ですが
今から何かを始めたいと

思っている人には
一つ、今すぐできることがあります。

それは
最初の思いを文字にして
残しておくことです。

やりたいと思って始めたこと
そのワクワクする思いや

きっかけになったことを
書いておきましょう。

方法としては
日記にしておくことが
オススメです。

状況や心境など
鮮明に書ければ理想ですが

箇条書きでも
一言日記でも
実は大丈夫です。

自分の手で何かを形にして
残しておくことで

後からそれを見返した時に
感情や状況が思い起こされます。

そうして振り返ることで
自分の成長や変化を
実感することができるのです。

その実感がきっとあなたを
熱中させてくれるでしょう。