失敗しても諦めないために必要なたった一つの心構え

いつき

なにか失敗してしまった時

簡単に諦めていませんか？

ちょっと失敗したら

諦めちゃうかも…

こんにちは、いつきです。

失敗したら諦める人生
失敗しても諦めない人生

どちらがいいですか？

そして

どちらが結果的に
幸せな人生を送れると思いますか？

答えは聞くまでもないと思います。

「失敗は成功の母」という
有名な言葉があるように

失敗することが
悪いことではないことは

誰もが知っていると思います。

でも今の世の中には
「失敗を恐れる人」がたくさんいます。

失敗を恐れる気持ちが強ければ
未知の決断も行動もできなくなり

常に現状維持と安定を望み
新たな挑戦も変化も

拒むようになります。

新たな挑戦も変化もない人生は
輝きや生きる気力を失い

ただ今まで通りに
ただ言われた通りに

今の安定が壊れないように
恐れながら生きて行くことになります。

逆に失敗を恐れる気持ちに
囚われていなければ

それを乗り越えて常に
新しい変化を期待して

ワクワクし
チャンスを自分で作って

新たなチャレンジに
乗り出すような人生に
することができます。

常に自分には何ができるかを
模索、探求し

挑戦と変化に富んだ人生は
時間を経るごとに

輝きと豊かさを
増していくことでしょう。

そして例えば

何事にも果敢に前向きに
チャレンジする親の姿は

こどもにとっても
輝かしい未来を描くのに
十分すぎる刺激になるでしょう。

そうした姿を
目で追いながら育った子供は

自分が大人になることを
楽しみに待ち焦がれるのです。

このように
失敗を恐れることは

その人の人生から
多くのものを奪っていきます。

「そうは言っても失敗するのは嫌だ」
「失敗はしない方が良いに決まってる」

はい。わかります。
ぼくもそう思ってました。

なんなら今でも少し
そういう意識が残っています。

わかっていても失敗することは
嫌なものですよね。

「失敗したら笑われる」
「失敗したら周りに遅れをとってしまう…」

そんな考えが頭の中を
駆け巡ります。

ぼくはそんな時にまず
失敗を恐れては居られない状況に
身を置きました。

失敗してでも
とにかく進み続ける必要のある環境に
身を置いたのです。

そうなった時に一つ
考えたことがあります。

「失敗するのは嫌だけど
結局一番避けたいことはなんだろう？」

それは

失敗した時に心折れて
諦めてしまうことでした。

諦めて
新たな挑戦をしなくなれば

その先の成功へとたどり着くことは
絶対不可能になってしまいます。

それだけは嫌だな
と思いました。

ちょっと失敗したくらいで
新たな挑戦を諦めたくない。

簡単に諦めないためには
どうしよう…

逆に
簡単に諦めてしまう時って
どんな時なんだろう？

そう考えて行く中で
気付いた一つの心構えがあります。

失敗しても諦めないために
必要な心構えとは

「自分で決めること」

とてもシンプルなことです。

人任せにしたり
流されたりやらされていることに

諦めずに取り組み続けることは
難しいのです。

自分が決めていないことをやっていて
困難な状況になると

それを誰かのせいにして
自分は諦めてやめてしまいます。

そしてその失敗を糧にすることもなく
何も成長することなく

その先でまた
同じ失敗を繰り返します。

逆に自分で決めたことであれば
少々の逆境であれば

乗り越える以外の
選択肢はないのです。

たとえ大きな壁が
立ちはだかったとしても

それを乗り越えるために
あらゆる手段を講じることに

迷いはなくなります。

例え結果的に
失敗に終わったとしても

その経験の全てを
自分事として糧にし

何よりも自分の成長へ
繫がり

それが新たな挑戦と
成功を勝ち取る力になります。

自分で決める人と
誰かに決めてもらう人。

それぞれの行動の
結果の差は一目瞭然です。

自分で決めて行動する人には
そもそも

諦めるという選択肢すら
ないこともあります。

あなたは
何か決断や行動をする時

誰かに決めさせていませんか？

誰かの発言に責任を押し付け
自分は悪くない、と

失敗から
目を背けていませんか？

是非このブログを
ここまで読んでくれた方には

自分に必要な決断は
自分で決められる人になってほしいです。

そして常に
自分の決断と行動に自信を持ち

豊かさと幸せに満ちた
未来を掴み取る力を

勝ち取ってほしいです。

しかしここまで読んでもまだ

「でも自分で決めるのは怖いです」
「やっぱり失敗はしたくありません」
「自分で決められる自信がない」

という方が
いるかもしれません。

そもそも自分の決断に
自信を持っていくためには

自分を知ることが
大切です。

そのためには
ぼくのやっているマヤ暦の占いのような

占いの目線を通して
自分を知ることもとても有効です。