
マヤ暦の占いを
ネットや本だけでなく
講座でまで学んだのに
何も活かすことができなかった
ただの凡人が
マヤ暦の本質を知り
マヤ暦の占い師として独立した
どん底からの
人生逆転ストーリー!

いつきです。
今回はマヤ暦の占いを学んだのに
日常生活にすら活かせなかったぼく
がどのようにして
マヤ暦の占い師になれたのか。
3年前は想像もしなかった
理想の人生を手にするまでの
過程を包み隠さず
全てお話していきます。
正直ぼくの過去の失敗談や
経験の話をするのは
ものすごく恥ずかしいので、
「できることなら書きたくない」
というのが本音です。
なぜなら、いかにぼくが
センスのない凡人なのかが
これを読んだあなたにバレて
しまうからです。
まさに黒歴史…

でもぼくはあなたに、
過去のぼくと同じ失敗を
してほしくない!
そして絶対に諦めて
ほしくないのです。
マヤ暦の占い初心者でも、
あなたの行動次第で
絶対に活かせるようになります。
その事実をあなたに
お伝えしたい一心で
この記事を書きあげました。
これからマヤ暦の占いを学び
人生を良くしたいと
思っているあなたも
どうしても前に進めずに
悩んでいるあなたも
ぼくの過去の失敗を知って
勇気が出るはずです。

「こんな人でもできるなら
自分にもできる!」
と、自信をもっていただければ
嬉しいです。
ぼくは元々
自分では何も決めてこなかった
”超他人軸&他責思考人間”
でした。

ぼくは元々は15年間
普通のサラリーマンでした。
今は大好きなマヤ暦の占いを
生業としてやっていますが、
そうなる前は
自分の才能どころか
何をやりたいのかさえ
わからないし知る気もないほど
無気力無欲求人間でした。

毎朝テレビの占いを
欠かさず見る程度には
なんとなく占いが好き
という感覚はありましたが、
当時のぼくの
占いに対する印象は
「詐欺っぽい」
「すごく難しそう」
「そんなもので人生変わらない」
という感じで、
良いイメージは持っていませんでした。
だから占いを
自分でやってみようとか
それを仕事にしようと
思うこともありませんでした。

生きていても
自分が何をしたいのかなど
深く考えることはなく
ただ周りの人が納得するように
批判されないように、
自分がする努力は最低限に
上手く生きることばかりを
考えていました。
一時期は仕事もそこそこに
プロになりたい、と
バンドばかりやっていましたが
それもただ何か
人と違うことをしたかっただけ。

そのバンドもいつの間にか
区切りをつけて
とりあえず周りの人たちが
文句を言わなさそうな
大きめの会社に派遣社員で入り
いつの間にか社員登用され就職。
「ここでそれなりに働いて
それなりに稼いで生活しよう。」
と、夢も希望も持たない
サラリーマン生活が始まりました。

入社してしばらくは
順調に仕事をこなし
それなりに昇進して、
それなりに稼いでいました。
良きパートナーに出会い
結婚することもできましたが
ある時を境に
状況は大きく変わっていきます。
大きな変化として
双子の子供を授かりました。
そして初めての育児に超絶大苦戦。
第一子の育児というだけで
分からないことだらけ。
それが二人分。

夫婦揃って睡眠不足に
大きく体力を削られる日々。
追い打ちをかけるように
仕事にも不穏な変化が起こります。
世間では
働き方改革が叫ばれ
それに対し中身が伴わない
外面だけ整えようとする
会社の方針。
現場の仕事量は変わらないのに
人員削減、時間削減。
会社の上層部は効率を上げろと
吹き下ろすばかりで
現場には
予算も時間も人員も無いという
理不尽な状況。

家には双子の育児を
一人でこなす妻がいるのに
なんのために仕事をしているのか
わからない残業休日出勤。
家族のために
仕事をしているはずなのに
家族との時間を削って
仕事をしている状況に
「一体何をやっているんだろう」
と疑問を感じ始めました。
妻と子供達を置いて
時間になれば出社し、
その先でやることは
誰かの尻拭い。
責任感だけでひたすら
耐えるように仕事をしている自分。
こんな姿を
子供に見せたくない!

その時初めて
適当に仕事を選んだことを
強く後悔しました。
このままでは自分も家族も
未来はない。
でもどうしたらいいのか
わからない。
もちろん転職を考えましたが
やる以上は結果を出さねば、
というプレッシャーもありました。
「失敗はできない…」
「今より給料と時間が減るのはダメだ」
「そもそも自分は何ができる…?」
そう思い、
ネットの無料自己分析ワークや
適職診断をやってみても
結果にピンとこない。
転職サイトを眺めたり
求人情報を探す日々の中で
ふと気づきます。
「自分が何をしたいのか分からない」

求人を見てみても
どれも似たような待遇で
条件の良い悪いにも
それなりの理由がありました。
じゃあ何を決め手にしたらいいのか
考えた時に
「自分のやりたいこと」
であることが大事だと
気付きました。
これに気付いた時、
我ながら愚かすぎる
と思いました。

そんなことは大抵の人が
学生時代の就職活動の段階で
考えつくしてきたのではないでしょうか。
ぼくはその時までずっと
誰かが何とかしてくれる
と心から思っていたのです。
誰かが良いと言ったものを
いつでも受け入れられるように、
自分の意思は必要ない。
そうやって何も決めずに
生きてきた男が
家庭を背負った末路が
この状況でした。
自分の意思では何も決められない
どころか
自分の意思が何なのかすら
わからなくなってしまった。
惨めで情けなくて
最悪の気分。

親になる資格もなかったな、
と心底思いました。
でも、だからこそ強く
思う事がありました。
「子供たちに
自分のようになってほしくない」
どうしたらいいかはわからない…
でも絶対に諦めてはいけない。
とにかくまず
自分が何ができるのか知りたい
と思いました。

その時にちょうど
妻からとある話を持ち掛けられました。
「マヤ暦の占いというものがある」
「自分が受けて良かったから
受けてみたら?」
妻は占いは好きだけど
お金を払っていくのはちょっと…
というタイプでした。
それでも子育てに向き合う中で
悩みを抱えていた時に
姉から紹介されて
鑑定を受けてみたとのこと。

ぼくも占いや不思議体験など
目に見えない世界が好き
ではありました。
でも詐欺などの報道を
見たりすることも多く
占いに対して否定的なイメージも
強かったぼくは
忙しいし値段も高いから、
という理由で断りました。
それから数か月経ち、
仕事も子育ても
状況は悪くなる一方でした。
寝不足、ストレス、疲労で
もう体も心も限界でした。
たまに実家に身を寄せて頼ることで
なんとか凌いでいる状態。
そんな中で転職先も見つけられず
何も動けない自分に
嫌悪感さえ抱くように
なっていきました。

「マヤ暦の占い受けてみる?」
以前に誘われたことも
忘れていた時に再び
妻からの誘いがありました。
このまま同じことを繰り返していても
何も変わらないかもしれない。
占いが人生を変えられる
とは正直思わないけど
何かやらなければ。
それこそ藁にも縋る思いで
初めてマヤ暦の占いを受ける事を
決断しました。
マヤ暦の占いは
生年月日で自分の持って生まれた
気質や才能を知ることから始まります。

生年月日を伝え
自分の持つ気質、才能を表す
キーワードを聞いていく。
じっくりと時間をかけて
話を聞いてもらい
自分の持つ才能と運気を
照らし合わせていくうちに
今の仕事では
自分を活かすことはできない
と思うようになりました。
理不尽な要求にひたすら
耐えるしかない上に
自分に向いていない仕事。
そんな仕事をあと30年も
続けられないと思いました。

自分のことを占いを通して知り
これまで考えることもなかった思いが
頭をよぎりました。
それは初めて自分の意思で
やりたいと思ったことは
やりがいのある仕事に打ち込む
かっこいい姿を子供に見せたい。
というものでした。
マヤ暦の占いを受けたことで
そんな思いを叶える道が
見えた気がしたのです。

仕事の状況は悪くなる一方で
改善する様子もなく、
家では親であるぼくたちの
気持ちの余裕の無さから
子供たちのストレスもたまり
保育園の行き渋りや
イヤイヤが悪化の一途を
辿っていました。
子供のために、妻のために、
このままではいけない…
物心ついた頃には
自分で決めることを
放棄していたぼくが
マヤ暦の占いに出会って初めて
なりたい自分のビジョンを
持つことができました。
そしてマヤ暦の占いで伝えられた
今の自分の運勢は
「葛藤、破壊、改革」
自分の人生を変えるチャンスは
今しかないと思いました。

ぼくはマヤ暦の占いを受けてから
その面白さに心を打たれ
仕事の隙間時間に
ネットや本を読み漁り、
無料のネット情報や
安価な本でもたくさんの
知識を得る事ができました。
「20紋章」「銀河の音」
「関係性」「城」「時代」
鑑定で聞いた時にはよく分からなかった
専門用語の持つ意味が
分かっていく。
覚えた知識を家族にも
当てはめてみると
少しわからないところはあるけど
だいたい合ってる。
今度は親戚や友人など
生年月日を聞いてやってみると
ところどころで
”当たっていない”

違う解釈や意味があるかもしれない
とさらに時間をかけてネットや本で
まだ見ていない情報は無いか
調べ上げました。
読んでいく中には
歴史上の人物や著名人の
鑑定事例などもあり
本当にピッタリと
マヤ暦の通りに生きる様が
書かれていて
「マヤ暦は当たるんだな」
「もっと知識を付ければ大丈夫」
と、確信していきます。
ちょうどその頃
マヤ暦の占いをしてくれた方から
新たにマヤ暦の講座が始まると聞き
これはチャンスと思い
妻と話し合いました。

その講座は総額約50万円という
非常に高額なものでした。
知れば知る程楽しくなる
マヤ暦の世界観に魅入られ
知識を増やすこと自体に
ワクワクする気持ちがありました。
「これを続けていけば
人生変わるかも…」
そう思いましたが
いざ50万円と言われると
不安な気持ちも大いにありました。
そんな大金を学びに使ったことがない。
ネットで他の講座を探してみると
マヤ暦の講座12000円、安い。
しかしよく見てみると
それは一回分の料金で、
ページを見渡してみると
全部を学ぶのにどれだけかかるのか
時間も金額も全然わからない。

別の占いの講座が集まる
サイトで調べてみると
どの講座も書いていることは
同じ内容。
・マヤ暦とは
・20紋章、銀河の音
・関係性
・バイオリズム
正直、
「それって全部本とかネットに
書いてあることじゃないの…?」
と思わざるを得ませんでした。
「安くても無料情報の
延長だったら嫌だな…」
という不安感と
失敗できないという
プレッシャーの板挟みになりながら、
「自分がやりがいの感じられる
仕事をしたいなら
そのくらい本気に
ならないとダメだ」
そう思い、約50万円の
講座の受講を決意しました。

講座が始まってから約半年間、
毎日仕事から帰って
子供を寝かしつけるまでは
妻と一緒に育児に集中し
子供が寝てから深夜まで
与えられた課題をこなし
テキストを読み込み
知識を深めました。
やがて講座も終わり
学びきって自信を得たぼくは
マヤ暦の占いを仕事にしていく
ことを決意し
15年間勤めた仕事の
退職を申し出ました。
育児に関わる時間を増やさないと
いよいよ妻も追い込まれてしまう
という理由があったとはいえ
収益も出ていない状態で
脱サラに踏み切るのは
我ながら無謀なことをしたと
今更ながら思います。

自信と勢いを頼りに
退職を決めたぼくに、
早速占いの仕事のチャンスが
巡ってきたのです。
親戚の占いが好きな方が
話を聞きつけて是非やってほしい
と依頼をしてくれたのです。
初めての依頼に
気持ちが昂りました。
そして鑑定の当日を迎え
自分の持ち得る知識を
最大限活かし
鑑定結果をお伝えしました。
緊張と興奮の中鑑定を終え、
その数日後…
ぼくは人づてに
衝撃的な言葉を伝えられました。
「あんなに当たらないんじゃ
生活できないでしょ…」

耳を塞ぐこともできない程
ショックでした。
教えられた通りにやったはずなのに
結果は玉砕。
一撃で自信を打ち砕かれましたが
ぼくには家族がいます。
仕事の退職を決め、収入源も
なくなっていくぼくは
ショックに打ちひしがれて
何もせずに時間を無駄にする
わけにはいきませんでした。
退職することを決めてからも
ネットで必死に情報を集めていたぼくは
SNSでお客さんを集める
という方法を実践していました。

SNSのアカウントを作り
プロフィールに
マヤ暦の占いをやっている
ということ、
鑑定依頼をDMで
受け付けていることを書きました。
あとは日々の投稿をして
「これでたくさんの人が見れば
少しは依頼が舞い込むはず」
そう思い約一ヶ月間
SNSの発信をしました。
その結果は…

依頼0。
酷評に続き、この失敗を受けて
不安の色が濃くなっていきました。
次に考えた手は
とりあえず無料を売りにして
自分をもっと知ってもらう
というものでした。
「とりあえず実績さえ積めば
そのうち知名度も上がって
仕事ができるように
なっていくだろう」
そう思い、ぼくはSNSで
地道にマヤ暦について発信し
実績を積み上げることを
決意しました。
この期に及んで
上手くいくかわからないものに
自分と家族の人生を賭ける…

結果は出ませんでしたが
ココナラにも出品しました。
思いつく限りの努力をして
絶対に成功してやる!
そう意気込み、
無料占いの提供に
明け暮れていました。
どんな悩みにも
真剣に向き合い、
マヤ暦の占いの結果を
心を込めて伝えていく。
有料ではできなくても
それはまだ実績が足りないだけの事。

そう自分に言い聞かせて
心の安定をなんとか保つ毎日。
毎日何時間もスマホと向き合い
SNSに慣れない投稿を続け、
それでも無料占いは
週に1,2回程度。
思うように実績も増えません。
その無料占いも
鑑定結果を送っても返事はなく
フォローを外されたり
ブロックされることもありました。

このままではとても
マヤ暦の占いを仕事にしていけるとは
思えませんでした。
自分のマヤ暦の占いは
誰の役にも立つことができない。
それどころか
自分の人生さえ好転させられない。
家族もいて住宅ローンもあり
勢いと自信だけを頼りに
転職してしまったのは
失敗だったのか。
またあの地獄のような日々に
戻ってしまうのか。

大好きなマヤ暦の占いを活かし
家族の未来を明るいものにしたい。
自分がやりがいのある仕事をして
カッコいい姿を子供に見せたい。
これからの子供の生きる世界を
のびのびと明るいものにしたい。
その思いを胸に
行動するぼくの心は
「マヤ暦の使い方がわからない」
という不安に
完全に支配されていました。
占えば当たらないと言われ
日常に活かそうとしても
シンクロも奇跡も何も起きない。
教えられたように
やっているはずなのに何故…?
一体何がどうなっているのか?
どこのネジがずれているのか?

退職してから3か月間
何もできないまま無収入。
何もかもがうまくいっていない、
まさに絶望的な日々を
送っていました。
自分が人生を変えたいと
初めてした努力は
何の役にも立たず
終わってしまうのか。
それが現実になるのが怖くて
ただがむしゃらに
ひたすら行動していました。
色んな方の発信を見たり
マヤ暦をやっている方と
お話をしてみても
なかなか前に進みませんでした。
そんな不安と恐怖で
心が折れかけていたぼくに
転機が訪れました。

それは不安で眠れなかった
深夜に見かけた
SNS上で見かけた
とある投稿でした。
それが「マヤ暦の本質」
との出会いでした。
以前にも少し書きましたが
マヤ暦の占いとは
その人の「自由意志」を認める
数少ない占いです。
SNSの発信の中に
その本質についての話があったのです。
その投稿を見てぼくはすぐに
自分のしているマヤ暦の使い方が
根本的に間違っている
ということに気付きました。
その投稿を見たぼくは
これが直感なのだろう
と思えるほどに
根拠もなく
きっとこれだ!
と、感じ
無心で実践を始めました。
マヤ暦の本質、
自由意志を認めること、
それがあって初めて機能する
カレンダーであり
日毎に巡る
エネルギーが変わること。
マヤ暦の本質を踏まえて
これまで自分が学んできたものを
照らし合わせた時、
使い方が分からないと
嘆いていた原因が分かったのです。

初めてマヤ暦の存在を知った時から
その世界観に魅了され
50万円も出して使いこなせない
と自信喪失していたぼくが
マヤ暦の占いを活かすことが
できると確信した瞬間でした。
自分の人生を変えられる
と信じて学び続け、
何故か使いこなせない自分に
心が折れそうに
なることもありました。
そんな中で、
マヤ暦の本質を知り
使い方の間違いに気付き
これまで蓄積してきた
紋章や銀河の音の知識を、
本当の意味で
マヤ暦の占いを活かす
ことができたのです。
それだけでも
本当に嬉しかったです。

ぼくは感動していました。
自分の人生どころか
日々の生活の変化も感じられない、
他の人を占っても
当たっていないと言われる、
そんな状態だった
自分の使うマヤ暦の占いが
マヤ暦の本質を知ったことで
本来の輝きを取り戻したように
スッキリと
腑に落ちるようになり
ぼくの人生の未来を
明るく照らしてくれている。
それが嬉しくてしょうがなかったのです。

マヤ暦は元々カレンダーです。
日本語で言う”日”を表す
”KIN”が毎日進み、
日毎に巡るエネルギーを
体系化したものという
現代に世界中で使われている
365日のカレンダーとは
持っている意味自体が
違うものです。
時間に対する捉え方の違いが
365日と260日の違いとなっている
とも言えます。
その260日のカレンダーである
マヤ暦を使う上で欠かせない要素があり
それがマヤ暦の本質、
「自由意志」とその活かし方です。
いずれもマヤ暦の占いとして
紋章と銀河の音の意味を活かすために
欠かすことのできないもので、
しっかりと叩き込む必要があります。

365日のカレンダーと同じように
マヤ暦の”日”を表す”KIN”も
一日毎に一つずつ進んでいきます。
その日は何の紋章と銀河の音で
どんなエネルギーなのか?
以前のぼくはここで
「この日はKIN〇〇だから
紋章と銀河の音はこれ!」
と、そこで終わっていたのです。
そのKINの意味を踏まえ
それを受け取る人の意思、
そして紋章や銀河の音
を出発点とすることで
俄然説得力が上がるのです。
ぼくは驚きを隠せませんでした。
マヤ暦の占いを使うために
どうすればいいのかを、
全く分かっていなかったことに
気が付いたからです。
とりあえず紋章と銀河の音の
意味を知っていれば
なんとかなる…
それはただの思い込みに
過ぎませんでした。

紋章や銀河の音の意味を
知っているだけでは
自分の人生に活かしていくことも
誰かを幸せにすることも
できないということ。
今までぼくがやってきたことでは、
本当の意味で人生を変える事ができない。
マヤ暦の本質を
しっかり学ばなければ、
今の状況から
抜け出す事は出来ない。
そう強く実感したのです。
マヤ暦の本質を知ったことで
パズルのピースのように
KINの持つ意味が
人生を紐解いていく。
これまで培ってきた
知識が占いとして、
マヤ暦として機能していることに
感動したぼくは、
本格的にマヤ暦の本質を
習得したいと思いました。

ぼくは20個ある紋章と
13の銀河の音、
その1つずつとしっかり向き合い
基本的な意味から
徹底的に学んでいきました。
マヤ暦の本質を知り
これまでとは変わった
活かし方を踏まえ
まず自分の人生を振り返りました。
率直な感想は
「面白い」
でした。
マヤ暦を通して見るぼくの人生は
これ程までに成長と学びがあったのか
と、思いました。

自分の人生をすっきりと
紐解いていくことができる。
そして未来に希望を
持つことができる。
これをたくさんの人に
届けることができれば
きっと多くの人の
心を救う事ができる。
そう考えたぼくは
そこからまた新たな
スタートを切ることを
決心しました。
マヤ暦の占いを
より多くの人に知ってほしい。
その思いからぼくは
マヤの紋章を使った
オラクルカードの占いを
紹介してみました。

自分が時間もお金も
情熱も注いできた知識を
一番手軽な形で
必要な人に届けられると思ったのです。
まずは人を集めて自分を
知ってもらえるように、
マヤ暦の発信をしつつ
オラクルカードで無料占い
の企画をやりました。
占いとしては馴染みのある
オラクルカードであり
マヤ暦をモチーフにしている
という物珍しさから
企画にはたくさんの人が
参加してくださいました。

でも、やっていく中で
気付いたことがありました。
それは、オラクルカードでは
マヤ暦の本質を活かすことは
無理があるということです。
手軽で簡単に
マヤ暦に触れてもらえるかも
と、始めたオラクルカードですが
それはカードが好きだからとか
楽しいからとか、
そんな理由ではありませんでした。
ただわかりやすいだけ。
それなら他にも素晴らしい
オラクルカードのサービスはあります。

自分が提供すべきことは
オラクルカード占いなのか?
本当に伝えたいことは
他にあるのではないか?
ぼくが情熱を持って
発信できること。
自分がこれまで
経験してきたことの集大成
とも言えるものは…?
ぼくは思い切って
方向転換することにしました。

自分の持てる力を
フルに発揮するには
オラクルカードに限定せず
マヤ暦の占いという
本来の路線で
勝負するしかない。
当時はマヤ暦に出会ってから
約一年ほど。
その一年間寝る間も惜しみ
生活にもずっと試し続け
学び続けたマヤ暦の占いを
やはり全てを出し尽くしてこそ
自分ためにも、誰かのためにも
貢献することができる。
ぼくはそう思い
これまで学んできた
マヤ暦の占いを
発信していくことに決めました。

折角オラクルカード占いで
人が集まったのにもったいない…
そう思われる人も
いるかもしれません。
ですが、
だからといってそれによって
自分の力を制限してしまう方が
もっともったいない。
ぼくはそう思いました。
オラクルカードの占いを
やっていくことに
それだけ本気で取り組んだからこそ
決意することができたのです。

中途半端にやる、
やったらできるかも
しれないけどやらずにいる。
そうするといつまでも
可能性の中に生きる事
になります。
いつか自分だって、とか
やればできるなんて言葉を言って
いつまでも可能性の中に
生きるのは嫌だったのです。
そう思い、マヤ暦の占いについて
発信するようになりました。
自分の好きな事なので、
情熱を持って取り組めるし、
オラクルカード占いを
提供した時の経験を得たことで
最初にただ何となく
発信していたマヤ暦の内容より
より具体的に届けたい言葉を
発信できるようになりました。
何より発信していて
楽しかったのです。
「自分の好きな事を
仕事にできるようになりたい」
改めてそう思ったのです。

そして自分の思いを
伝えたい相手は誰なのかを
もう一度考え直しました。
マヤ暦に興味がある人、
マヤ暦を活かして
人生を切り開いていきたい人に
もっとわかりやすく伝えられるよう
方向転換を図りました。
マヤ暦の占いを
分かりやすく知ってほしい、
そう発信するようになってから
一気にXのフォロワーが
増えていきました。
自分の周りに人が
集まってくるように
なったのです。
自分が最も得意とする事を
発信しているので、
自分の発信の質が
自然と高まってきました。
何より自分の考えに共感したり
認めてくれる人がいるので、
熱量や楽しさが全く違っていました。

マヤ暦の占いの事を発信してから、
ぼくの周りにも
沢山の人が集まってきました。
そこでぼくは、
実際に結果を出すために
アクションを起こしました。
マヤ暦の占いを活かして
子供達がのびのびと生きる世界を。
その第一歩として
「マヤ暦の占いを活かすきっかけを
沢山の人に届けたい」
その思いのもとぼくは、
マヤ暦の占いの
プレミアムセッションを紹介しました。
プレミアムセッションとは
情報量の多いマヤ暦の占いを
3回のセッションにわけて
じっくりと伝えていく
というものです。

マヤ暦の占いを余すことなく
体験することができる
ぼくが自信を持って
オススメしたいと思えるサービスを
集まってくれた人に
届けたいと思ったのです。
一人のお客さんに対し
3回のセッションを行うため
2人を上限にして
自分の元に集まってくれた方に向けて
そのセッションの情報を
思い切って流すことにしました。
「これでも誰にも
買ってもらえなかったら
どうしよう…」
そんな不安も抱えながら、
勇気を持っていざ
LINEメッセージを配信し
メニューを掲載しました。
するとなんと初日のうちに
完売することができたのです。

今までネット上で
いくつかのサービスを
提供してきましたが、
自分で集客したお客さんに
買ってもらうことが
できませんでした。
ですがマヤ暦の本質を
しっかりと学び、
分かりやすく伝えられる
ようになったことで
誰かの人生にマヤ暦の占いを
役立ててもらうことができたのです。
大好きなマヤ暦占いを
誰かのために活かせた瞬間は
本当に嬉しかったです。

決して大きな売り上げ
ではありません。
しかし、自分にもできた。
やっと自分の努力が
形になった。
こうしてぼくは
小さな成功体験を
得る事ができたのです。
依頼がきた瞬間のあの感動を、
ぼくは一生忘れないでしょう。

しかしこの
プレミアムセッションを
お届けしていく中で
ぼくはあることに
気付きました。
それはプレミアムセッションのように
大型で高額の商品では
たくさんの人に
マヤ暦に触れてもらうことは
難しいということです。
ただでさえ安くはない
占いの値段が
3回セットということで
高額商品といえる値段に
なっていたことも問題でした。
それならマヤ暦の占いを
もっと気軽に受けてみよう
と、思ってもらえる商品を
作ることを決断しました。

マヤ暦の占いに興味の湧いた人に
「ちょっと受けてみようかな」
と思ってもらえるには、
と考えた結果
ぼくはとてもシンプルな
結論にたどり着きます。
その答えが
短時間単発の鑑定
です。
占いとしてはスタンダードと言える
30分と60分という時間設定の商品。
マヤ暦は情報量が膨大だから
時間がたくさん必要!
という固定観念から
大型のセッションしか
ぼくの頭にはなかったのです。

ぼくが最初に受けたマヤ暦の占いも
3回のセッションが前提でした。
それに対してぼく自身が
「3回も時間取れないよ…」
と要望を伝え
一回にまとめてもらったことを
思い出したのです。
しかしマヤ暦の占いを
短時間でお伝えするには
リスクもありました。
情報量が多いことには
変わりありません。
その情報をいかに
端的に分かりやすく
短時間で正確に伝えるかは
大きな課題でした。

スクリプトを組み
シミュレーションを重ね
何度も何度も修正を
繰り返しました。
そしていよいよ
一見サービスとしては普通に見える
30分と60分の鑑定を
提供することが
できるようになりました。
マヤ暦の本質を知らなければ
全部乗せ的な大型のセッションしか
することができず
たくさんの人にマヤ暦に触れてほしい
という思いを叶えることも
できなかったでしょう。

マヤ暦の本質を身に付け
短時間の鑑定も
できるようになった今は
特に宣伝をしなくても
マヤ暦の占いをしてほしいと
お客さんから依頼をして下さる
ようになりました。
また占いの結果を受けて
感動されたお客さんが
また別の悩みを抱える人を
紹介してくれる事も
増えてきました。
マヤ暦の本質を学んだことで
短いセッションでも
要点を伝えることができるスキルは
対面イベントの出店でも
役立てることができましたし
より多くの人に
マヤ暦の魅力を伝えることが
できるようになりました。

こうしてぼくも
自分のマヤ暦の占いを
人の為に、そして自分の人生の為に
役立てることができる
ようになったのです。
今もぼくは
より多くの悩める人を救い、
その人が自分を活かして
のびのびと生きていけるように
そして子供たちの未来が
のびのびと明るいものになるように
という思いで活動をしています。
マヤ暦の本質を知ったことで
もうマヤ暦をどう使えばいいのか
悩むことはなくなりました。

金額は大きなものでは
ありませんでしたが、
自分の幸せを実現し
人の役にも立っていくことに対して
絶望的だったぼくにとっては
金額以上に価値のあるものでした。
マヤ暦で占うどころか
自分の人生に活かすことも
できなかった僕が
マヤ暦の本質を知り
それを活かしていった結果、
念願の
「マヤ暦の占いを活かして
理想の未来を掴む力」
を手に入れることができたのです。
これまでの道のりは
決して楽なものでは
ありませんでした。
失敗もたくさんあり、
何度も「もうダメだ…」と
挫けそうになることもありました。

そんな時も
今の自分にその行動と現象は
どんな意味と学びがあるのか
マヤ暦は伝え続けてくれました。
「落ち込んでいる場合じゃない!」
「また頑張ろう!」
そう強く思えたのです。
ぼくがこうして
人生のターニングポイントを
迎えているのは、
間違いなく
マヤ暦の本質を
知ることができたからです。
もしぼくが
マヤ暦の本質を知らないままなら
今も結果を出せないまま、
アルバイトで上司に不満を感じながらも
家族を路頭に迷わせまいと
身も心も粉にして働き
残り30年以上の人生に
絶望していたことでしょう。
想像するだけで恐ろしく感じます。

ぼくはその後も
マヤ暦の占いを活かして
いきいきと仕事をする
ことができています。
ここまでぼくのストーリーを
お話してきました。
しかしぼくは特別な人間ではないし、
人より優れた才能もありません。
ぼくがしたことはたったひとつ。
それは
「自分の人生を変えたい!」
と強く思い、
行動してきたことです。

「マヤ暦の占いをできるようになりたい」
「自分も家族もみんなで幸せになりたい」
「どう行動に移せばいいかわからない」
そう思ったあなたは、
マヤ暦を学び始める前のぼくと同じ。
次はあなたが変わる番です!!
この記事をここまで
読んで下さったあなたは
とても強い意志をお持ちの方です。
絶対にあなたも
マヤ暦の占いを身に付け
理想の未来を
掴むことができます!
あなたに必要なのは
今ここで一歩を踏み出す
勇気だけです!

失敗するのは
誰だって怖いものです。
でも行動しなければ
現実は何も変わらないのです。
人生はたった一度きりです。
5年後、10年後に
「あぁ、あの時勇気を出して
挑戦すればよかった…」
と、後悔するのは嫌ですよね。
だとすればやることは
ひとつしかありません。
大丈夫です。
ぼくのような凡人でも
人生を変えられたのです。
必ずあなたにも
できるようになります!

次はあなたがマヤ暦の占いを活かし
幸せに向けて動いていく番です。
明日の配信では
「マヤ暦の占いを活かすと
どのような生活を
送れるようになるのか」
についてお伝えします。
そして…
もうすぐ
あなたがマヤ暦の占いと
その本質を学ぶための
極秘プログラム
を発表予定です!!

詳しくはまた後ほど
お伝えしていきます。
どうぞお楽しみに!
では最後に今日も
恒例のワークを
していきましょう。
*************
今日のワーク
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Q:あなたがマヤ暦を学びたい
と思った理由は何ですか?
例)自分のことをより深く
知ることができると思ったから
※ワークはぼくにしか
見えません。
安心してアウトプット
してくださいね。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

もう聞き飽きたとは思いますが、
あなたの未来のためにも
アウトプットは必ず
やってくださいね。
インプットだけ
ブログを読むだけでは
定着しないし伝える力も
鍛えられません。
アウトプットを繰り返すことで
あなたにも確実に行動力が
身についていきます。
是非アウトプットをして、
家族みんなが笑顔の未来へ
近づいていきましょう。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【今日のワークをする】

今日も最後まで読んで下さり
ありがとうございました!
また明日20時の配信で
お会いできることを
楽しみにしています。
いつき
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